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WordPress有料テーマでおすすめは?日本語対応のテンプレート16種類を比較

WordPress有料テーマでおすすめは?日本語対応のテンプレート16種類を比較

高機能にも関わらず無料で利用できるWordPressテーマも数多くありますが、やはり有料テーマはクオリティが違います。

デザインクオリティが高く見た目が綺麗なことはもちろん、WordPressのバージョンアップに合わせたサポートにも対応しています。

お金を無駄にしないためにも、有料テーマ選びは慎重に行わなければなりません。

そこで今回は、どの有料テーマを買えばいいか分からないという方のために、日本語に対応したおすすめのWordPress有料テーマをご紹介します。

ブログにおすすめの有料テーマ、アフィリエイトにおすすめの有料テーマ、企業サイトにおすすめ有料テーマもまとめましたので、テーマ選びの参考にしてみて下さい。

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WING(アフィンガー)

WordPress日本語有料テーマのおすすめ:WING(アフィンガー)

WING(アフィンガー)は元々無料で公開されていたテーマですが、ユーザーの要望を事細かく取り入れた改良版として、有料テーマに生まれ変わりました。

SEO対策済みはもちろん、アフィリエイターに必要なランキング機能やAMP対応など、アフィリエイトやブログで収益を上げることに特化したWordPressテーマです。

バージョンアップも定期的に行われており、日々、改良されています。

販売価格14,800円
おすすめ度4.8
デモ・販売サイトhttps://affinger.com/

Hummingbird(ハミングバード)

WordPress日本語有料テーマのおすすめ:Hummingbird(ハミングバード)

Hummingbird(ハミングバード)は、ブロガー専用テーマとして人気のWordPress有料テーマです。

ブログ閲覧者はスマホユーザーが半数以上と、時代の背景を踏まえたモバイルファースト設計のレスポンシブウェブデザイン。便利なショートコード。

そして何と言っても洗練さ入れた美しいデザインは女性ブロガーも御用達。

販売価格7,980円
おすすめ度4.8
デモ・販売サイトhttps://open-cage.com/hummingbird/

ALBATROS(アルバトロス)

WordPress日本語有料テーマのおすすめ:ALBATROS(アルバトロス)

ALBATROS(アルバトロス)も、Hummingbird(ハミングバード)同様にブロガー専用テーマとして人気のWordPress有料テーマです。

Hummingbird(ハミングバード)よりも男性的で、ややスタイリッシュなデザインが特徴。

もちろん、スマートフォンでも閲覧しやすいモバイルファースト設計で作られています。

販売価格7,980円
おすすめ度4.5
デモ・販売サイトhttps://open-cage.com/albatros/

STORK19(ストーク19)

WordPress日本語有料テーマのおすすめ:STORK19(ストーク19)

STORK19(ストーク19)は、ファーストビューの大きなメイン画像とコーポレートサイトを彷彿させるレイアウトが特徴。

なおかつ、ブログテーマに求めらる機能も兼ね備えた、ハイブリッドなWordPress有料テーマです。もちろんスマホ対応のレスポンシブウェブデザイン。

販売価格10,800円
おすすめ度4.5
デモ・販売サイトhttps://open-cage.com/stork19/

THE THOR(ザ・トール)

WordPress日本語有料テーマのおすすめ:THE THOR(ザ・トール)

THE THOR(ザ・トール)はデザイナーいらずでプロのデザインが実現可能な有料テーマ。煩わしいHTML・CSSをいじる必要もないので初心者でも安心して利用できます。

カスタマイズは自由自在。管理画面での簡単な操作で、スマホ・タブレット・PC・ワイドPCなど、どんな端末でも綺麗なサイトに仕上がります。

また、ランキング作成機能もありアフィリエイトサイトにもおすすめです。

見た目だけではなく、最先端のSEO対策を施してあり、国内最高水準の高速表示をマーク。コストパフォーマンスが高い有料テーマでしょう。

販売価格14,800円
おすすめ度4.5
デモ・販売サイトhttps://fit-theme.com/the-thor/

Emanon Pro(エマノン・プロ)

WordPress日本語有料テーマのおすすめ:Emanon Pro(エマノン・プロ)

Emanon Pro(エマノン・プロ)は、個人事業主・中小企業のWeb集客コンサルを行う会社が作成した有料テーマ。そのため、Web集客に特化したテーマとなっています。

セミナー募集、メルマガ会員集めといったCTA(Calls To Action)機能が最大の強みで、LP作成も簡単にできます。

まさに、コンテンツマーケティングには欠かせないツールが全て揃っているテーマと言えるでしょう。

また、Googleのモバイルフレンドリーテストをクリア、SEO内部対策も対応済みと、検索結果上位を狙えるテーマとなっています。

販売価格9,800円
おすすめ度4.3
デモ・販売サイトhttps://wp-emanon.jp/

Diver(ダイバー)

WordPress日本語有料テーマのおすすめ:Diver(ダイバー)

Diver(ダイバー)は、ハイスペック・ハイクオリティと自負する有料テーマ。SEO対策は当然のこと、検索結果に情報を表示するリッチスニペットにも対応しています。

また、ユーザー遷移を計算し尽くされており、張り巡らされた内部リンクで離脱を防いでくれます。

デザインはシンプルかつスタイリッシュ。心理的にも見た目的にも美しいサイトに仕上がります。

さらにメールサポートが無期限・無制限で利用可能という点も嬉しいポイントでしょう。

販売価格17,980円
おすすめ度4.3
デモ・販売サイトhttps://tan-taka.com/diver/

賢威

WordPress日本語有料テーマのおすすめ:賢威

賢威は、アフィリエイター御用達のWordPress有料テーマで、SEOに強いテーマとしても有名です。

賢威のパッケージを購入すれば、「スタンダード版」「コーポレート版」「プリティ版」「ビューティ版」「クール版」の6種類のテーマが使え、全てがレスポンシブウェブデザインでスマホ対応済み。

また、購入者だけが参加できるフォーラムでは、テーマの使い方以外にもSEOに関する情報交換も可能。

値段は少々高めですが、テーマバージョンアップは無料ですので十分に価値はあります。

販売価格24,800円
おすすめ度4.3
デモ・販売サイトhttps://www.seo-keni.jp/

JIN(ジン)

WordPress日本語有料テーマのおすすめ:JIN(ジン)

JIN(ジン)は、WordPress初心者でも簡単に扱えることが特徴。利用者数も多く、多くのカスタマイズが共有されています。

また、エディターには補助機能があり、簡単な操作でキレイな装飾が可能。アフィリエイトからブログまで幅広い用途で使える有料テーマです。

販売価格14,800円
おすすめ度4.2
デモ・販売サイトhttps://jin-theme.com/

SANGO(サンゴ)

WordPress日本語有料テーマのおすすめ:SANGO(サンゴ)

SANGO(サンゴ)は、フラットデザインとパステルカラーが可愛らしい有料テーマです。

可愛いだけではありません。開発者が運営する月間200マンPVのブログ「サルワカ」で培ったノウハウが詰め込まれており、SEO対策も万全。

管理画面も出来るだけシンプルに作られており、初心者でも簡単に操作できるように考慮されています。

販売価格10,800円
おすすめ度4.1
デモ・販売サイトhttps://saruwakakun.design/

Snow Monkey(スノー・モンキー)

WordPress日本語有料テーマのおすすめ:Snow Monkey(スノー・モンキー)

Snow Monkey(スノー・モンキー)は、カスタマイズすることなくとも、美しいサイトが完成するWordPressテーマ。高い機能性と拡張性を備えています。

専用のサポートフォーラムも利用可能で、カスタマイズ方法や使い方に関する質問にも答えてくれます。

ただし、Snow Monkey(スノー・モンキー)は買い切りではなく、年額課金。毎年、費用がかかる点が大きなデメリットでしょう。

販売価格16,800円
おすすめ度4.0
デモ・販売サイトhttps://snow-monkey.2inc.org/

THE WORLD(ザ・ワールド)

WordPress日本語有料テーマのおすすめ:THE WORLD(ザ・ワールド)

THE WORLD(ザ・ワールド)は、情報商材系のアフィリエイトサイトでよく使われているWordPress有料テーマです。

ドラック&ドロップだけでカスタマイズ可能と管理画面の操作性は抜群。見出しやリストのアイコンもショートコードで楽々デザイン。

ボタンCSSや吹き出しイラストも豊富に用意されており、HTMLが分からない人でもデザイン性豊かなサイトが構築できます。

300点以上のヘッダーバナー素材や画像素材もセットになったお得な有料テーマです。

販売価格20,000円
おすすめ度4.0
デモ・販売サイトhttp://www.unlimited-template.com/

TCD

WordPress日本語有料テーマのおすすめ:TCD

WordPressヘビーユーザーの中では圧倒的な知名度を誇る有料テーマのTCD

雑貨やファッションといったセレクトショップに最適な「BLOC」、パララックスデザインで求人サイトに特化した「AGENT」、ランキングや比較といったアフィリエイトサイトにおすすめの「REVIEWER」など、TCDでは用途ごとに20以上のテーマを販売しています。

販売価格6,980~12,980円
おすすめ度3.5
デモ・販売サイトhttps://tcd-theme.com/wp-tcd

Grazioso(グラツィオーソ)

WordPress日本語有料テーマのおすすめ:Grazioso(グラツィオーソ)

Grazioso(グラツィオーソ)は、ページスクロールでアニメーションが連動するパララックスが魅力的のWordPress有料テーマ。

流行りのフラットデザインを採用し、レスポンシブ対応の1カラムデザインとなっています。

ブログには不向きのテーマですが、企業サイトやLPなどオリジナリティを発揮したいサイトにはおすすめです。

販売価格19,800円
おすすめ度3.2
デモ・販売サイトhttps://grazioso.info/

BizVektor(ビズベクトル)

WordPress日本語有料テーマのおすすめ:BizVektor(ビズベクトル)

企業向け無料WordPressテーマとして人気のBizVektor(ビズベクトル)ですが、組み合わせることで更にグレードアップできる、有料の拡張プラグインも販売されています。

拡張プラグインにはハイクオリティなレイアウトに変更可能なデザインスキン、フッターのコピーライトを削除できるプラグイン、3カラムレイアウトが適応可能になるプラグインなど、必要に応じて既存のテーマに組み込み可能。

無料でも十分有能なテーマですが、ライバルと差を付けるのであれば導入すべきでしょう。

販売価格1,480~34,800円
おすすめ度3.2
デモ・販売サイトhttps://bizvektor.com/

クラウドテンプレート

WordPress日本語有料テーマのおすすめ:クラウドテンプレート

膨大なWebサイトテンプレートを販売しているクラウドテンプレートは、WordPressテーマも取り扱っています。1点あたり4,980円で購入可能です。

ホームページ制作会社も利用するなど、デザインバリエーションが豊富。テンプレートでありがちな「ライバル会社と被ったらとうしよう…」といった心配もないでしょう。

販売価格4,980円
おすすめ度3.0
デモ・販売サイトhttp://c-tpl.com/

WordPress有料テーマの比較表

テーマ名販売価格おすすめ度
WING(アフィンガー)14,800円4.8
Hummingbird(ハミングバード)7,980円4.8
ALBATROS(アルバトロス)7,980円4.5
STORK(ストーク)10,800円4.5
THE THOR(ザ・トール)14,800円4.5
Emanon Pro(エマノン・プロ)9,800円4.3
Diver(ダイバー)17,980円4.3
賢威24,800円4.3
JIN(ジン)14,800円4.2
SANGO(サンゴ)10,800円円4.1
Snow Monkey(スノー・モンキー)16,800円4.0
THE WORLD(ザ・ワールド)20,000円4.0
TCD6,980~12,980円3.5
Grazioso(グラツィオーソ)19,800円3.2
BizVektor拡張プラグイン1,480~34,800円3.2
クラウドテンプレート4,980円3.0

コーポレートサイトに有料テーマを使う企業も増えている

WordPressテーマを完全オーダーメイドで制作するには、膨大なコストが発生します。

制作時間はもちろん、費用に関してはデザイン、コーディング、プログラミングなど少なくても数十万円以上となるでしょう。

そういった中で、既に完成された有料テーマを購入し、そのまま自社のコーポレートサイトに使用している企業も急増しています。

企業ブランディングのためにはオリジナリティも大切ですが、不要なコストは極力削減することも立派な企業戦略と言えるでしょう。

有料でも使い物にならないテーマがある?

有料で販売されているWordPressテーマの中には、少なからず使えないテーマも混じっています。

例えば、拡張機能どころかWordPressの基本機能すら活かしきれていないテーマ、WordPressのバージョンアップでレイアウトが崩れてしまうテーマ、使い方を聞こうとカスタマーサポートに問い合わせても全然連絡がつかないなどなど。

せっかくお金を支払って購入したテーマでも、結局、一度も使わなかったという話しも珍しくありません。

オールラウンドなおすすめ有料テーマ

無料のテーマも手に入るこのご時世、せっかく有料テーマを購入するのだから、いろんなWebサイトに使いたいとう方も少なくないはず。

そんな方は、企業用ホームページ、アフィリエイトサイト、ブログのそれぞれに適したレイアウトにカスタマイズできる「WING(アフィンガー)」がおすすめです。

ブログにおすすめの有料テーマ

ブログのテーマ選びで重要なポイントは記事同士の連動性。記事毎に関連記事の表示や、人気記事のピックアップなど、記事の個別キーワードで流入してきたユーザーの離脱を防ぐ仕組みが必要です。

その他にも、SNSによる拡散性やアドセンスバナーの配置などもポイント。

これらを綿密に計算されたテーマが「Hummingbird(ハミングバード)」と「ALBATROS(アルバトロス)」です。

アフィリエイトおすすめの有料テーマ

アフィリエイトサイトは、ユーザーを広告主サイトへ誘導することが最大の目的。そのためには商品の魅力を伝え、CVRを高めるボタンデザインや配置が重要になります。

その他にも、商品をランキング機能、ASPリンク管理、LP風の1カラムレイアウトの切り替えなどに対応している「賢威」がおすすめです。

企業サイトおすすめの有料テーマ

企業サイトとブログ・アフィリエイトサイトの大きな違いは、ページ遷移の利便性。

具体的には、グローバルナビゲーションやサイドナビゲーションと呼ばれる共有パーツのリンク部分を重要視しなければなりません。

サイト内の回遊率が比較的高い企業サイトでは、ユーザーが迷わないようにディレクトリ階層を意識してサイトを構築された「STORK(ストーク)」がおすすめです。

有料テーマで時間的コストを削減しよう

WordPressの無料テーマを使えば、お金をかけずともそれなりのサイトやブログを作ることかできます。

しかし、無料のため利用ユーザーが多く、デザインが被ってしまう確率が高い点がデメリット。

差別化を図ろうと、デザイナーにカスタマイズを依頼すると、人件費で数十万円というコストがかかってしまうことも。

であれば、はじめから有料テーマを購入したほうが、結果的にコストは安くすむでしょう。

その他、SEO対策、カスタマイズ、マーケティング、レスポンシブ対応などは、有料テーマのほうが格段に優れています。

商業用としてWebサイト・ホームページを作成するなら有料テーマをおすすめします。

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この記事を書いた人
管理人

10-PLATEの管理人。ゲームとアニメが趣味の30代おっさん。テレビや芸能情報といったトレンドをまとめることを生業としている底辺中の底辺なので温かい目で見てやって下さい。

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