Webデザイナー転職におすすめ！IT・Web業界求人サイト全15社を比較！

これからWebデザイナーとして働きたい方、既にWebデザイナーとして働いているがもっと年収をアップさせたい方、そして大手有名企業でキャリアアップしたい方など、Webデザイナーへの転職動機は様々です。

一方で、企業によるWebデザイナー争奪戦は激しくなっています。

即戦力を求める声はもちろん、実務未経験でもスキル次第では、積極的に採用を行っているWeb制作会社も少なくありません。

そこで今回は、Webデザイナーの求人情報を取り扱っている転職サイトをご紹介。

未経験採用やハイクラス求人など、スキルや希望条件に合わせて使い分けしましょう。

Green（グリーン）

Green（グリーン）は、IT・Web業界の求人情報を取り扱う転職サイトです。

スタートアップやベンチャー起業から、大手上場企業、外資系企業の求人が幅広く掲載されています。未経験OKの求人も豊富に揃っています。

レバテックキャリア

レバテックキャリアは、IT・Web業界に特化した転職サイトです。

サイト上での求人情報掲載も行っていますが、非公開求人の紹介やサポートが無料で受けられる転職エージェントが強み。

上場企業や大手のWebデザイナー求人を狙うなら、転職エージェントがおすすめです。

レバテッククリエイター

レバテッククリエイターは、IT・Web業界の派遣や業務委託（フリーランス）求人の紹介を行う転職サービスです。

同社が運営するレバテックキャリアよりもデザイン職を豊富に取り扱っており、Webデザイナーの転職にもおすすめ。

Find Job!（ファインドジョブ）

Find Job!（ファインドジョブ）は、ミクシィのグループ会社が運営するWeb業界最大級の転職サイトです。

新着求人をメールで通知してくれるサービスやスカウトメールなど、効率的な転職活動を手助けしてくれる機能が充実。転職支援サービスも無料で利用できます。

Geekly（ギークリー）

Geekly（ギークリー）は、クリエイターやエンジニアを中心に、IT・Web・ゲーム業界の転職支援を行っているサービスです。

2,000件以上の非公開求人からの紹介や、理想的な企業とのマッチングサポートなど、転職エージェントの質を強みとしています。

マスメディアン

マスメディアンは、広告・Web・マスコミ業界の求人情報を掲載する転職サイトです。

4万人を超える転職支援実績から培った転職ノウハウと、宣伝会議グループの力を駆使した人脈・情報・ネットワークを強みとしています。

書類提出や面接日程の調整など、専任のキャリアコンサルタントによる転職サポートも便利。

Poole（プール）

Poole（プール）は、Web業界で圧倒的な知名度を誇るLIG（リグ）がプロデュースする転職サイトです。

IT・Web業界の大手企業から、今注目を集めるベンチャー企業の求人が多数掲載中。

転職イベントの開催など、これからWebデザイナーを目指す方の転職支援にも力を入れています。

Switch（スイッチ）

Switch（スイッチ）は、Facebookを使った新しいタイプのWeb業界転職サービスです。

Facebookの情報はサービスログイン時のみに使用するので、応募する企業に氏名やタイムライン投稿を見られることはありません。

転職お祝い金としてAmazonギフト券1万円分がもらえる点も嬉しいですね。

MOREWORKS（モアワークス）

MOREWORKS（モアワークス）は、IT・Web業界で働きたいデザイナーやクリエイターのための求人サイトです。

各企業の募集概要ページには、採用担当者のインタビューや豊富な写真など、求職者が知りたい情報を掲載。業務経験の浅い若手から、キャリアアップを目的とするベテランまで、幅広い求人に対応しています。

JOB STAGE（ジョブステージ）

JOB STAGE（ジョブステージ）は、デザイン・クリエイティブ関連の求人情報を掲載するWeb系転職サイトです。

募集が終了した求人情報のアーカイブを公開している、ちょっと珍しい求人サイトです。

CINRA.JOB（シンラジョブ）

CINRA.JOB（シンラジョブ）は、デザイン、広告、WEB、音楽、出版・編集、映画・映像など、クリエイティブ業界に特化した求人情報サイトです。

他のサイトに比べて掲載求人数はまだまだ少ないですが、求人ごとに社員インタビューなどの特集ページを作成しており、確かな差別化が光ります。

Web業界人なら心に響く転職サイトと言えるでしょう。

デザインのお仕事

デザインのお仕事は、デザイン情報サイト「JDN」から派生した、デザインやクリエイティブの求人情報を掲載する転職サイトです。

業種の垣根を越え、プロのデザイナーとして活躍したい人を応援する求職サイトとして、累計1万件以上の求人を掲載しています。

美術手帖 × デザインの現場 JOB

美術手帖 × デザインの現場 JOBは、株式会社美術出版社が運営するデザイン職に特化した求人サイトです。

イベントやコラム、書籍出版など、デザイン・美術の情報とあわせて求人情報を掲載する独特なスタイルで運営されています。

デザインに関する情報収集としても活用できそうなサイトです。

PARAFT（パラフト）

PARAFT（パラフト）は、「ハタラキカタをもっと自由に」というテーマに運営されている求人情報一体型のWebメディアです。

これまでの常識を払拭する意味の「パラダイムシフト」に関するインタビュー掲載を行い、自由なワークスタイルを取り入れているWeb求人を推進しています。

VIVIVIT CAREER（ビビビットキャリア）

VIVIVIT CAREER（ビビビットキャリア）は、仕事を探すデザイナーと人材を求める企業の転職マッチングサービスです。

サイト内に応募ボタンはなく、デザイナーはポートフォリオを登録し、企業はそれを見てコンタクトをします。

気軽なやり取りの中で転職活動が可能な注目の新サービスです。

Webデザイナー転職求人サイトの比較表

Webデザイナーに求められる最低限のスキルとは？

まず、Photoshopが全く使えない人は、よっぽどでない限り採用されないと考えていいでしょう。

デザインスキルどうこうと問題ではなく、Webデザイン業界はAdobeソフト全般がある程度扱えるかどうかを重視している採用担当者が非常に多いです。

また、デザインだけできればOKという求人はごく一部。大抵の企業で働くWebデザイナーには、HTMLやCSSといったコーディングスキルも求められます。

最近ではWordPressに関する最低限の知識も必要で、それに伴い、PHPやデータベースの理解力も身につける必要があります。

実務未経験からWebデザイナーになるには？

実務未経験でWebデザイナーを目指す方は、とにかく作品を作ること。これに尽きます。

書店でWebデザイン関連の書籍を1～2冊買い、見よう見まねでデザインをしてみましょう。

細かいデザインルールを気にすることも大切ですが、それ以上に、人に見せられる作品をたくさん作って、ポートフォリオのような作品集を作成しましょう。

実務未経験からWebデザイナーを目指す人におすすめの転職サイト

デザイン系の学校を卒業したばかりの新卒の方。または、異業種からWebデザイナーを目指して独学で勉強をしている方は、いわば実務未経験者です。

Webデザイナー採用にはデザインセンスは重要な加点となりますが、それ以上に現場経験やチーム内の連携スキルも求められます。

そんな実務未経験者でも応募可能なWebデザイナー求人を、多数掲載しているサイトがGreen（グリーン）やFind Job!（ファインドジョブ）です。

年収アップ・キャリアアップをしたいWebデザイナーにおすすめの転職サイト

Webデザイナーで制作会社に入社してから、既に3年以上経つ方は、もはや新人ではなく立派な中堅クラス。

いつまでも同じ給料で、同じような仕事をしている場合じゃありません。

そろそろ年収アップやチーフのポジションを狙っても良い頃合いではないでしょうか？即戦力として経験者採用の転職ならレバテックキャリアがおすすめです。