情報商材を買っても塾に入会してもアフィリエイトでは稼げない!なぜなら◯◯が欠けているから!

情報商材を買っても塾に入会してもアフィリエイトでは稼げない!なぜなら◯◯が欠けているから!

アフィリエイターのなかには、数万円の情報商材を購入したり、数十万円の高額塾に入会すれば、少ながらず稼げるようになるって思っている方がいます。

何が行われているかは知りませんが、ブロガーであれば月額制のサロンやコミュニティーも同じだと思います。

でも、実際はどうなのでしょうか?

実際にマニュアル通り実践して、稼げているの人は何割?きっと、あらゆる商材や塾、サロンにおいて1割も稼げてないのでは?

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教えていることは「稼げる」情報だけど…

他人から高額なお金を取って、意気揚々と教えている情報なので「稼げる情報」ということは間違いないと思います。

ただ「稼げた」かもしれませんし「稼げている」かもしれません。いつ「過去の情報」になるかは誰にもわかりません。

もしかしたら、情報商材の販売者や塾長は、手法の賞味期限を分かっているかもしれませんね。だったら「今しかない」と焦らせてる情報商材や塾は言語道断。

上手い話しの先には、必ず大きな落とし穴があるということに、早く気が付くべきです。

世の中の仕組みは常に変わっている

また、情報商材や塾、サロンが人気であれば、それだけライバルが増えるということに気づいていない方も多いです。

売る物やジャンルが違えど、手法は同じ。そんなサイトやブログが、急激に増えたらどうなると思いますか?

もし私がGoogleだったら、検索エンジンの秩序を守るため、あらゆる対策を考え、一定の手法で作られたサイトの評価を落としますね。ペナです。

せっかく、退屈な商材を真面目に実践したのに、高額な料金を払って塾に通ったのに、結果的には詐欺も同然になるわけです。

さらに別の観点から見ても落とし穴は存在します。

ライバル同士食い合う状態が激化

同じ商品を、同じ手法、同じタイミングで売り出したらどうなるか?分かりやすいよう、駅前にお店を出した例で説明します。

極端な例ですが、とある駅前にクロッカンシュー専門店が10店舗出店したとします。クロッカンシューとは、話題のハイブリッドスイーツです。今、熱い商品ですね。

しかし、5年後も同じ駅前で元気に営業しているのは何店舗か予想がつきませんか?

最悪の場合、カニバって(互いを食い合って)5年前に一緒に同時出店した10店舗全てが潰れているかもしれません。

なぜなら、同じクロッカンシューのお店を、同じ場所、同じタイミングでスタートしたから。

駅前に10店舗もクロッカンシュー専門店はいりません。もしかしたら「クロッカンシューの街」として話題になるかもしれませんが、いつまで持つやら…。

ですが、そんなクロッカンシュー専門店が乱立する中でも、生き残る方法は必ずあります。

あなたが生き残った1店舗になるには?

数百、数千という多くのライバルの中、あなたが生き残る1店舗になるには?その答えは単純。ライバルがやらないことをやるだけです。

しかし、せっかくの稼げるノウハウ。お金も時間も費やして得た知識は、何かしら生かすべきでしょう。つまり、ノウハウ+αがやるべきことです。

+αとは何か?という質問ですが、寝る間を惜しむ努力や、他のノウハウを掛け合わせたり、もともとの潜在能力を生かしたなど、様々。

例えば、生き残ったクロッカンシュー専門店の「+α」なら、

  • 睡眠時間を削って新商品の開発をした
  • 畑違いのダフィン専門店で修行した(ダフィン=ドーナツ×マフィン)
  • 養鶏場に頼み込んで質の良い卵を低価格で仕入れた
  • 店頭販売をあきらめて楽天で売り始めた

といった事を実践したのかもしれません。

この生き残ったクロッカンシュー専門店のように「+α」を実践する覚悟があれば、情報商材や塾に飛び込んでみるのもアリだと思います。

まとめ

自分もアフィリエイトの某有名情報商材を持っていますが、それが直接的に売り上げにつながったとは言いがたい状況です。

なんせ、文字数ばかり多くて、書いてあることがゼロスタートだから。肝心なところの前で、すでに集中力は尽きています。

しかし、古典的な手法にもヒントは隠されています。特に、情報商材や塾では技術的な手法を学ぶよりも、その手法を思いついた経緯に注目してみると良いかもしれません。

何事も手法はいずれ廃れますが、手法が思いつく思考力は、ビジネス全般に生かすことができますからね。

そう。新しいスイーツの「クロッカンシュー」を思いついたようにね。お後がよろしいようで。

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10-PLATEの管理人。ゲームとアニメが趣味の30代おっさん。テレビや芸能情報といったトレンドをまとめることを生業としている底辺中の底辺なので温かい目で見てやって下さい。

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