せっかくの海外旅行、英語を話せないなんてもったいない!そこで今回は海外旅行を楽しむために覚えておきたい英語フレーズをご紹介します!
今回ご紹介するフレーズさえ覚えていけば、海外で困ることがグンと減ること間違いなしです!
Can you have ~ ?(~をいただけますか?)
お店で何が注文するときは「Can you have ~ ?」を使いましょう。これで「~をいただけますか?」という意味になります。
例えばアップルパイが欲しい場合は「Can you have apple pie ?」と注文します。ネイティブスピーカーならほとんどこの表現を使っていますよ。
Can you make it warm ?(それを温めてもらえますか?)
ランチはホットドックやベーグルを食べ歩きしながら観光したい時ってありますよね。そんな時はテイクアウトついでに食べ物を温めてもらいましょう。
使うフレーズは「Can you make it warm ?」で「それを温めてもらえますか?」という意味になります。
少しだけ文法の説明をすると「make」は使役動詞で「それを温めさせる」が直訳になります。
Do you stnad in the line ?(列に並んでいますか?)
「Do you stnad in the line ?」は「列に並んでいますか?」という意味です。
観光地に行くと、行列があったりしますが、海外の人はきちんと並んでいなかったりして分かりにくいことが多いんです。
そんな時にはこのフレーズを使って、ちゃんと並んでいるかどうかを聞いて、正しい列に並ぶようにしましょう。
Do you go to ~ ?(~に行きますか?)
その乗り物がちゃんと自分が行きたい目的地にいくかどうか聞きたい時は「Do you go to ~ ?」を使います。「to」の後ろにはあなたが行きたい目的地を言いましょう。
乗る前にバスの運転手さんや車掌さんにこのフレーズを使って聞いて、ちゃんと確かめることができたら安心ですよね。
ちなみに海外の交通機関は、日本のようにバス停の名前が車内に表示されたり、電車で次に停まる駅名のアナウンスがなかったりするので、よく確認をしてから乗り込むことが時間のロスなく目的地に着くポイントですよ!
I think I’m lost.(私は迷子になってしまったかもしれません)
「I think I’m lost.」は「私は迷子になってしまったかもしれません」という意味のフレーズです。
万が一迷子になってしまったら、このフレーズを真っ先に使いましょう。そうすれば現地の方は一瞬で状況を理解してくれます。
実のところ私もかなりの方向音痴なので、この魔法のフレーズで何度も助かったことがあります(笑)
ちなみに自分が今どこにいるのか分からない時は「I don’t know where I am.」を使います。
まとめ
何か困った時は今回ご紹介したこの英語フレーズを使って見て下さい。きっと良い方向に向かうはずですよ。
あとはこうした簡単なフレーズが相手に通じれば、ちゃんと現地の方と会話ができたという実感も得られて、旅の楽しい思い出のひとつになりますよね。
初めは発音なんて気にしないで、ゆっくりと大きな声で話すことが大切ですよ!
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