最近、なにかと話題の体感型アトラクションにリアル脱出ゲームがありますが、まだやったことがないって方も多いと思います。
そこで今回は、過去に4度リアル脱出ゲームに参加したことがある私が教える、初心者におすすめなリアル脱出ゲームの楽しみ方をご紹介したいと思います。
脱出ゲーム当日にすること
リアル脱出ゲームは屋内型と屋外型の2種類あります。今回は特にメジャーな屋内型についてご紹介します。
屋内の場合は、6~10人が1チームとなって、他のチームより早く脱出できるように競います。
脱出ゲームに必要な物は、筆記用具とメモ帳。会場でも貸してはくれますが、安いペンだったりメモ用紙が紙1枚だったりと正直使い物になりません。
あとは、メンバーがみんな同じペンとメモでは、どれが自分のものか分かりにくくなってしまいます。
普段使い慣れたペンと小さめのメモ帳のようなものを用意していくと良いでしょう。
会場には早めにいきましょう
会場に到着すると、今回のゲーム設定についての詳細が書かれた用紙が置かれています。
その中にヒントが隠されている場合もあるので、時間が許されえる限り隅々まで目を通してください。
また、解答用紙を記入し答えを提出する場所が、会場の前方に設置されていることがほとんどなので、早めに会場に行くと、解答提出場所に近い席をゲットできる可能性が高いですよ。
ゲームのルールを良く聞こう
ゲームが始まる前は、司会進行役の人がゲームのルール説明を行ってくれます。
また、最後に脱出のヒントを言ってくれるので、一言一句聞き逃さないようにしましょう。
しっかり聞き取れるか心配な方は、スマホで動画を撮影するのもOK。撮影禁止の場合は録音にしましょう。
なぞを解きつつ映像を見よう
室内の脱出ゲームでは数分おきにスクリーンに映像が映し出されます。
この映像は謎ときにとって重要なヒントとなる場合があるので、見逃さないように注意しましょう。余裕があればメモをすることも忘れずに!
ちなみに、この映像によるヒントが自分の解いている謎に関連しているものなら間配分は完璧です。
というのも、こういったヒントは参加者の平均タイムを参考にして出されています。
なので、逆にヒントと今解いている謎が合わないなら、時間がかかりすぎているかもしれません。
最後まであきらめない
残り時間が少なくなると、焦ってしまってあきらめの気持ちが出てきますが、決して最後まであきらめないで問題に取り組みましょう。
残り1分で謎がとけることがありますよ!
まとめ
いかがでしたか?1人で参加している人もいるくらい、リアル脱出ゲームは一度ハマるとまた行きたくなる大人のアトラクションゲームですよ!
あとは、もしかしたら新たな出会いがあるかもしれないってこともお忘れなく!
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