本格的に花粉が舞う時期突入し、辛い花粉症でお悩みの方も多いかと思います。今回は、意外と知られていない花粉に関する本当の脅威についてご紹介します。
花粉症が原因で息が臭くなる?
花粉症の方は、とめどなく流れ出る鼻水によりどうしても口呼吸になりがち。そうすると口が乾き始め、次第には口臭がヒドくなっていたって事も。
さらに本人は鼻が詰まっているので、自身が放つ口臭には気が付きにくいんです。知らないうちに自分の口臭がとんでもないことになっているかもしれませんよ。
花粉症が原因で虫歯になる?
また、口の中が渇くと唾液の分泌が極端に減ります。唾液には口の中を虫歯になりやすい状態の酸性から、中性へと中和する働きがあります。しかし、口の中が乾燥していると、唾液による中和が行われなくなります。
その結果、虫歯菌が繁殖しやすい口内環境となり、虫歯になるとも言われています。
花粉が最も飛ぶ時間帯と天候
花粉が最も飛ぶ時間帯は、1日で最も気温が上がり乾燥する時刻の正午から午後3時にかけてです。山沿いで飛び始めた花粉は、そのまま風に乗って都心向けて飛んできます。ですので、都内で一番花粉が多くなる時間帯は夕方4時~5時頃とも言われています。
雨上がりの花粉に注意
また、雨の日は空気中の花粉が雨と一緒に流れるため、花粉の飛来が少ないと言われていますが、注意しなければならいないのが雨上がりです。
雨が上がると乾燥し始め、溝に溜まった花粉が一気に舞いだします。さらに、一度アスファルトやコンクリートに落ちた花粉はさらに細かくて軽量になり、通常の花粉より舞いやすくなっています。
こうした花粉はホコリやウイルスを巻き込んで、舞う事も考えられるので十分に注意が必要です。
中国からのPM2.5や黄砂も花粉に混ざって春ごろは最悪
花粉の飛距離は最大で2000kmとも言われており、国内だけでなく海外からの花粉は飛来しているそうです。
また、現在の中国ではPM2.5などの環境汚染対策として大量の杉の木を植えているとのこと。中国の首都である上海と東京までの直線距離は約1700kmですので、距離的には十分花粉が飛来するでしょう。
更には、春ごろに中国でちょうど飛び始める黄砂によって、花粉はさらなる脅威となります。
黄砂と花粉が結合し、それが体内に入ることで、花粉症以外の症状が発症する可能性あるそうです。花粉症の人にとって、今年の春は今まで以上に辛い季節となりそうです。
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