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公開後のWebサイト向け!SEOに効果的な4つの内部対策

    

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SEO攻略!公開後のWEBサイトに施す4つの内部対策

公開後のWEBサイトに内部対策を施す依頼が多くて四苦八苦している、どうしようもないWEBクリエイターです。

本来ならば、企画・構成段階からSEOも考慮してコンテンツ選定・考案、デザイン、コーディング・マークアップを行うという流れが素晴らしいWEBサイトのフローです。のはずですが、忙しさのあまりそこまで徹底出来かねない状況なのです。

そうしている内に、サーバーアップ後にジワジワと内部対策を行うという形が定着してしまいました。それが私の仕事のひとつです。

産まれたてのWEBサイトは、まぁブサイクブサイク

色んなデザイナー、コーダーが自分達の思うがままに作り上げたWEBサイトは見るに耐えない状態です。ダメとか間違いがあるとかではなく、とても素晴らしいテクニックだなと感激しています。

だがバラバラ。個性が乱闘状態。仕方ありませんよね。期限という最大のストレスが原因ですよね。悪いのは期限交渉下手な営業やっ!

ココで差が出るWEBサイトの存在価値

レイアウトも見出しもテキストも決まって、唯一いじる事が許されるのは変更しても表面的には余りわからない部分です。

1.title(タイトル)タグを調整する

title(タイトル)タグを調整する

とても大切です。Googleがいくら検索アルゴリズムを変えてもtitleタグの重要度は常に上位。ただ単に「ページの大見出し|会社名」なんて考えだと、個人情報保護方針なんてどーでもいいページが検索上位に上がってくることもあります。

狙いたい検索キーワード、検索されるであろうキーワードを意識して簡潔な文章にします。titleの文字数は20文字前後が最適と言われています。会社名が8文字程なら12文字程で最適な文章を考えます。

個人的には会社名なんかとってしまいたいですが、企業サイトならば必須ですね。ちなみに「株式会社」や「有限会社」などは必須ありません。会社名という固有なキーワードで十分効果があります。

あと会社名がローマ字ならカタカナ表記にします。検索で会社名を完璧なローマ字入力をするなんて関係者くらいです。逆に「mixi」や「SONY」のような短い会社名はローマ字の方がインパクトがあり覚えやすいです。

会社名以外の最適な文章には、製品名だったりサービスといった引っ掛けたいキーワード、地名、動詞などがおすすめです。例えばエステの場合。「東京で痩せるマッサージなら | ミラクルエステ」みたいな感じです。ビックリするくらい胡散臭い会社名ですね。

ここで気づいた方もいると思いますが、区切りに全角の「|」ではなく半角の「|」の前後に半角スペースにしています。これにはちゃんとした2つの理由があります。

1つめは、全角「|」が記号による区切りではなく、ひとつの文字として認識されることを防ぐためです。検索エンジンは日本語以外の記号などを完全に判別できない恐れがあるからです。

2つめは、半角「|」の前後に入れたスペースが、『半角「|」は記号です!文字とは別物です!』と検索エンジンに認識させる効果があります。

2.meta description(メタディスクリプション)

meta description(メタディスクリプション)

Googleの新しい検索アルゴリズム「ハミングバード」は、「ユーザーにとって優しいサイト構成」を高く評価する傾向があります。

そこで、今改めて重要視されているのがmeta description(メタディスクリプション)。今まではページの簡潔な説明文程度の価値観だったと思います。

ところが、検索結果ページにtitle(タイトル)と一緒に表示され、ユーザーが一見で求める情報が得られるページなのかどうか判別する基準になりました。

「ユーザーに優しいサイト構成」であるには、meta description(メタディスクリプション)は今後ますます重要になっていきます。

3.meta keywords(メタキーワード)

「SEO内部対策と行ったら検索キーワードでしょ!」と考えているWEB関係者は今だ多いと思います。しかし、それは「昔のSEO内部対策」です。

実際に現在のGoogle検索エンジンはmeta keywords(メタキーワード)を評価していません。Google Webmaster Central Blogで公式に発表されています。

Google does not use the keywords meta tag in web ranking

Q: Does this mean that Google will always ignore the keywords meta tag?
A: It’s possible that Google could use this information in the future, but it’s unlikely. Google has ignored the keywords meta tag for years and currently we see no need to change that policy.
(原文)

Q: これは、Googleがmeta keywords(メタキーワード)を無視するだろうということを意味しますか?
A: Googleが今後、meta keywords(メタキーワード)使用することはあるかもしれません。しかし、私は「ない」と言い切ります。
Googleは何年もmeta keywords(メタキーワード)を無視しました。また、現在その方針を変更するつもりも一切ありません。
(一部オリジナル和訳)

このように、現在もmeta keywords(メタキーワード)は全く評価されていません。

「だったら、meta keywords(メタキーワード)は何も入れなくていいじゃん!」と思ったそこのあなた。そういう事でもありません。

確かに、Googleはmeta keywords(メタキーワード)を評価していませんが、あくまでmeta keywords(メタキーワード)に入力された、「検索にヒットさせたいであろうキーワードは、直接的な検索キーワードとして評価せず無視している」だけです。

つまり、meta keywords(メタキーワード)に文字列が入っていることは評価しています。その文字列とは「ページ内出現キーワード」です。

ページ内の見出しや文章にどのキーワードがどれだけ出現しており、そのキーワードをWEB制作者がしっかり把握しているか?キーワード出現率が高いものがmeta keywords(メタキーワード)として入力されているか?を評価しています。

ページの内容とは全く違うキーワードを適当にmeta keywords(メタキーワード)に入れていると、逆にSEO評価が落ちます。

ページに訪れるユーザーが、どんな情報、コンテンツを求めているかをWEB制作者がしっかり理解しているページをGoogleは評価します。

meta keywords(メタキーワード)は、WEB制作者の「エゴ」ではなく、「ユーザーに優しい」情報、コンテンツを提供するための評価基準となっています。

4.マークアップ最適化

レイアウト、見出し、文章が最終決定され、ページに表示されるものは変えられない。そんなんで、内部対策なんてチャンチャラおかしい話しですよね。だったらソースコードの評価を上げて、検索エンジンロボットが気持ちよく巡回出来る環境を作ってあげましょう。

Another HTML-lint 5は、公開したWEBページを、W3Cに基づいた正しいHTMLソースかどうか確認するツールです。自分のコーディングは100点満点中何点なのかを評価されて、とってもワクワク。カラオケの採点機能に似たものを感じます。

ただ間違いを指摘するだけでなく、間違った場所、なぜ間違いなのかという説明、その間違いは100点満点中のどの程度マイナス評価されているかなど、学校の先生以上のご教授っぷりです。正直なところ、このツールが私のコーディング先生でもあります。

何度も何度も間違いを修正して、90点以上が合格ラインと私はしています。内部対策というより、ページの表示速度を上げたり、レイアウトの崩れを正すといったマークアップ最適化の作業になります。

しかしながら、検索エンジンはソースコードといったWEBサイトの中身も評価の対象としていますので気を抜かず、真面目にコツコツと正しいコーディングもSEO評価を上げる内部対策の一貫と言ってもいいでしょう。

Another HTML-lint 5
http://www.htmllint.net/html-lint/htmllint.html
提供元:株式会社ジゾン(XyXon)

まとめ

最終的に言えることは、「ユーザーとって優しい」を評価する流れであるという事。あからさまに「SEO」から「UXO」へ変化しています。そこで求められるのが、ユーザーへの「お・も・い・や・り おもいやり」です。(時事ネタ)

プロモートウェブ 杉本 鉄平 著 「SEO」、カッコ悪い。
「SEO」、カッコ悪い。

今までは、SEO業者が検索エンジンの仕組みを利用して外部リンク(外部対策)を販売するなど、まさに無法地帯でした。本当に良質な情報、コンテンツを有するWEBサイトは、「金で買われたSEO」に埋もれてしまう。Googleはそこに危機を感じたのでしょう。また、SEO業者による外部リンクの販売はGoogleの広告収入の減少にも繋がっていた為とも言われています。

なにはともあれ、SEOを買う金の亡者が消え、我々低コストWEBクリエイターにとってSEOの分野で本領発揮できる時代が来たと言えます。アクセスを集めて、利益を生むWEBサイト・ホームページを育てる為には、作って終わりではなく、地道なSEO内部対策が大切なのです。

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